【ラクロス】オフボールの動きを意識したおすすめの練習8選|lacrosse_practice_menu

ラクロスInstagramアカウントのlacrosse_practice_menuから『オフボールの分解練習メニュー』をまとめてご紹介します。
BOXや認知という言葉がついている通りオフボールの動きに注力した練習です、練習自体ではなくとも動きの中から学べることがたくさんあると思いますので是非参考にしてください。

『BOX』とは…
ボックスラクロスのことで、日本で盛んなフィールドラクロスとは違って、室内の狭いコートで5対5で行われる。
より高度なスティックスキルやオフボールの動きが求められる。

投稿者の鈴木さんが重要視している『認知』とは

「認知」とは行動のプロセスの中で「(プレーを)実行する為に必要な判断要素を、正確に収集する」事であり、「物事をどのように捉えるか」に焦点を当てたものです。
正確な情報収集が出来ないと、プレーに関する判断・実行を正確に行えない可能性があります。
所謂プレーのミスは「認知・判断・実行」のどれかのミスに分類されますが、その初期段階を認知と呼びます。

ここから、練習メニューのご紹介です
なんと、鈴木さんからのコメントも頂いていますので練習を実際に取り入れる際の参考にしてください!

2on0 Vカット

DFを剥がしてボールを受ける時に役立つ動きの練習

トップから下に降りた選手は、相手を押し込んだ後スピードの変化を加えてDFから距離を取る動きが出来ると尚良し。
取ってから早くシュートを打ててるのはgood。

 

2on1

複数の選択肢を持ってプレーする練習

最後のシューターは、DFがトップに気を取られ目を切った瞬間に裏を取れると脅威が増す。
動きに慣れてきたらDFの強度を高める。


 

Box 2on1

流動的な動きの中でバリエーションを身につける練習

パスの出し方に工夫があってgood。
もう少しシュートモーションまで見せられるとGも動かせるので、そこまで意識したい。


 

Box 2on2

エリアを限定することでスピードではなくテクニックで崩す練習

オフボールマンが動きを止めずにマークマンに近付いたり離れたらする事で、DFの意識を分散させている。
最後DFがホットに飛んだところで停滞せずにトップへと動き直し、味方のベクトルに入る事でシュートまで行ける。
またボールマンもDFが顔を下げずにキープする事で、ホットに飛んで来たDFを認知しロールが切れているのがgood。


 

4on3+2

オフボールの状況でスペースを認知&判断する練習

3本目の6番の選手はパスを受ける前に逆サイドを見て状況判断をしたい。

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. 【4on3+2】 テーマ:スペースを「認知」する プレーを選択する際の、認知→判断→実行のプロセスの中でラクロスの練習は大半が「実行」の練習であり、そこで必要な「技術」の練習だと思います。 ただ、その「技術」をどの場面で、いつ、どう使うのか「判断」しなければなりませんが、そこを鍛える練習ってラクロス界には不足してる気がします。 そして「実行」の練習は基本的にクロスを使ったオンボールの状況にフォーカスしてますが、実際15min×4Qの試合でオンボールの時間って10%も無いでのはないでしょうか? なので今回はオフボールの状況でスペースを「認知」「判断」する練習です。 . ルール ①田の字型にグリットを作る。 ②4つのエリアのうち、3つのエリアで1on1にする。 ③フリーマンが外の辺に1人ずつ(動けるのはライン上だけ)、中央に1人(動けるのは真ん中のポイントだけ。) ④オンボールの選手はパスをしたら誰もいないエリアに移動する。味方同士が同じエリアにいるのは禁止。 ⑤1セット30sec . ポイント 空いているスペースを見つける為の事前視野(首振り)、味方同士のコミュニケーション、体の向き、距離感

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3men pick drill

流動的なパス&ゴーとピック&ロールの練習


 

2on2 mirror&seal

ピック以外の方法でズレを生み出すオフボールの動きの練習

2本目のオフボールマンは最後ピックに入ろうとしたが、ボールマンの動きに合わせてmirrorの動きをする事で邪魔にならず、オフボールDFがホットに飛ぶ事も抑止出来ている。

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. 【2on2 mirror&seal】 ◉ルール ・ピック禁止 →ステップとオフボール(mirror&seal)の練習の為 ◉ポイント ・mirror →ボールマンに合わせてmirror(鏡)の動きをする。mirrorの動きによって、ボールマンにスペースを与える。また自分のマークマン(ホット)を引っ張る。 ・seal →マークマンをseal(密閉)する事で押し込む。やり過ぎるとインターフェアランス?になるので注意。ボールマンから目を離さない様に。 ・パスレーン →ボールマンがパスを出せるポジショニング。自分がパスをもらいたいポジションにいても、ボールマンから見てDFと被っていたらパスは出せない。mirrorの動きと組み合わせて、DF2人の間を取る。

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今回は「オフボールの動きを鍛える練習メニュー」についてまとめました。是非参考にしてください!

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