【男子ラクロス】1on1 DFの基本|史上最強の世代

ラクロスInstagramer史上最強の世代から『1on1DFの基本』をご紹介します。
怜さんの同期であるDFリーダーだった馬場さんの解説からDFの基本を学びましょう

『篠原怜さん』とは…
2017年東北大学卒の篠原 怜(しのはら れい)さん。
17,18年シーズンは東北大学でコーチを担当。19年シーズンは社会人チームValentiaに所属。
ポジションは点取り屋のアタック(AT)でプレー。
Instagramアカウント史上最強の世代でラクロス情報を発信している。

『馬場周平さん』とは…
2017年東北大学卒の馬場 周平(ばば しゅうへい)さん。
16年シーズンの東北大学でDFリーダーを務めた。17,18年シーズンは東北大学でコーチを担当。
ポジションは守備の要のディフェンス(DF)でプレー。

『史上最強の世代』とは…
篠原怜さんが一年生指導の内容を発信するために立ち上げたInstagramアカウント。
怜さんが指導した1年生チームのスローガンが「東北大学の史上最強の世代」であったことからこの名前がついている。

DFサイドステップ

DFクロスステップ

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DFクロスステップ 東北大学24期 馬場周平 @shuhei8888888 ポイント 進行方向のステップを大きめにとる。 →サイドステップよりもエネルギーが大きい分を見越すことで、切り返すときの重心が丁度よくなる →サイドステップ同様片足を上げた時に重心移動によってスムーズに逆方向に切り返すことができる。 not to do 狭い歩幅でのステップ →クロスステップによって生まれた大きなエネルギーに耐えられず、切り返す前のステップが大きくなり、対応が遅れる。 …あ、パスキャでも良く聞いたけど、DFのステップでも「エネルギー」という観点は重要かも… @tohokumens_lax #ラクロス#DF#クロスステップ#重心#エネルギー#史上最強の世代

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フラットトライアングル

有利な間合いを広げる

間合いによるOFDFの有利不利の考え方はこちらをご覧ください

ポークチェック

今回は『1on1 DF』についてまとめました!是非ご活用ください!

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